坂本慎太郎さんと増子さんの対談

DMBQの増子さんとの対談





増子「みんなね、坂本君に関しては謎だらけだと思うよ」
坂本「え?そうかなぁ…普通なのに…」
増子「衣装のセレクトとか興味あるよ、きっと」
坂本「俺、ステージで着てるものひどいよ」
増子「たぶん、あのクラスのホールに立ってるミュージシャンの衣装代のなかで一番安い!記録作ってるよ(笑)」
坂本「そうだね。初めて野音でやった前の日に、外人の友達が父ちゃんを連れて日本にやってきたから家に泊めてあげたの。
で、一緒にビールを飲んで。
そしたら、次の日にライブ観て、とにかく感動したんだって」
増子「ほう!」
坂本「で、何をそんなに感動したかっていうと、俺が昨日ビール飲んでたのと、同じ服装で出てきたとこに(笑)」
増子「アハハハ!それは感動するわ。
だって、3000人くらいお客さんがいる中で、家着じゃあね(笑)」
坂本「自分でも気付いてなかったんだけど(笑)。
あと、こないだシンミリきちゃったのが、「ズックにロック」のPVを久しぶりに観る機会があったんだけど、
それが靴もズボンも今の衣装と全く一緒で」
増子「それもいい話だなぁ(笑)」
坂本「赤いズボンに緑のスニーカーで全く同じ。まぁ、ズボンはまだ鮮やかできれいな色なんだけど(笑)。
だからさすがに買い替えた、赤のズボン」
増子「赤じゃないとダメなんだ?」
坂本「何でもいいんだけど、買いに行って試着するのがイヤなんだよね」
増子「俺も試着はしないねぇ。衣装とか作っちゃえば?」
坂本「ミシンで?あぁ~、おととい、凄い可哀想な子供見たよ。
犬の絵が書いてあるようなバスタオルあるじゃん?
あの真ん中くり抜いて、ポンチョみたいになってて。袖と襟にチェックのブラウスが縫い付けてあるの」
増子「すげぇ~パンクじゃん!想像するに、ジョージ秋山の漫画に出てきそうな…」
坂本「そうそう。お母さんに手ひっぱられててさ。
小学校2年生ぐらいの女の子なんだけど、けっこう気に入ってる感じで、機嫌よく歩いてたよ」
増子「それ新手の虐待だよ!(笑)。学校行けないじゃん!」
坂本「あれは驚いたなぁ~」

420 :伝説の名無しさん:2010/04/12(月) 10:05:13
増子「坂本君は凄くこだわりありそうに見えるな。洋服だったら“これ以外着ないんだ”ぐらいの」
坂本「…まぁ、そうなんだけどぉ」
増子「究極に言えばそうだね(笑)」
坂本「俺ね雑誌とか読んでると、必ず強烈なルックスにどうのこうのとか書いてあるわけ。
それ、亀川君のことだと思ってたの」
増子「まさか自分だとは思わなかった?(笑)」
坂本「そう。で、どうやら自分の顔面のこと言ってるんだと判明したら、寂しいのと怒りと(笑)。
う~ん、でも、これでいいのかなって」
増子「顔もロックだからね。大事だよ」
坂本「昔、長髪でまゆ毛が麻呂みたいだった時とか、バイトの面接に行く前の履歴書で全部落ちちゃって」
増子「そりゃそうだよ!」
坂本「写真で全部落とされるから、俺も頭使って、髪の毛をふわっとさせて両手で結わいて、
普通の白いシャツ着てスピード写真撮ったら、余計怪しくなっちゃって」
増子「長髪のほうが、まだバンドやってるって分かるもんね(笑)」
坂本「そう。増子さんはどこ行っても通用するよね?」
増子「俺もバイトは受かんなかったよぉ。面接受かっても仕事できないしさ。短いところは3時間くらいでクビになった。
どういうバイトの面接行ったの?」
坂本「う~んとね、模型作る所とか、ステンドグラス作る所とか、体を使わないで手作業みたいなの」
増子「コンビニとか客商売は?」
坂本「ちゃんぽん屋。ヒドかったよぉ。
現場の親方が毎日通って来てたんだけど、どうやら俺を女だと思ってたみたいで。
俺目当てだったの(笑)」
増子「うわっ!!凄いじゃん(笑)!」
坂本「『いやぁ~このちゃんぽん屋は最高だよな。ちゃんぽんうまいしよぉ、なんてったってかわい子ちゃんはいるしよぉ~』って(笑)。
そうすると店内凍り付いて。
『あれ男ですよ』ってなったら、怒って軽く店のモノとか壊しちゃって」
増子「でもさ、坂本君を女と間違える?」
坂本「そういう話はね、きりがない。いっぱいエピソードありすぎて」
増子「そっか、松居君の彼女だと思われてたんだもんね(笑)」
坂本「そう」

421 :伝説の名無しさん:2010/04/12(月) 10:06:24
増子「当時、そういう髪長くて、ベルボトムはいてる人がいなかったからね。
だって、肩パット時代全盛でしょ?」
坂本「胸に三角のパネルが付いてて、ズボンのすそを折り返したらチェックになってる(笑)」
増子「あと、ひざの下から急に細くなるジョッパーズね。髪の毛はみんな安全地帯みたいな」
坂本「後ろから見るとイカみたいなね。あと、カモメヘアーとか」
増子「いたねぇ(笑)。研ナオコもやってたしね。
その時代に坂本君は、まゆ毛はないし、変は格好をしてたから」
坂本「昔は山口冨士夫さんとか、まゆ毛がなかったし、まゆ毛がないというのは1個のスタイルとしてあったからね。
だから俺はそれと差別化するために、剃らないで、刈って、0.5ミリくらい残してた」
増子「刈ってたの(笑)!今、まゆ毛あったら、道歩いててもわかんないよ」
坂本「まゆ毛あったら凄いマヌケなの。海苔みたいで」
増子「でもさ、ゆらゆら帝国は、俺たちのまわりのバンドの中で出世頭だからね」
坂本「う~ん……。俺ね、増子さんには役者とかやって欲しい。トレンディドラマとかいいね」
増子「トレンディやりたいねぇ(笑)。坂本君もやろうよ!」
坂本「俺はやだよぉ~」
増子「子供のころ、劇とかで、どんな役やったことある?」
坂本「『因幡の白うさぎ』の、皮剥がれたあとのウサギ」
増子「アハハハ!!俺はね、火星人だよ(笑)。
あと、ドームとか、めちゃくちゃデカイ所でライブをやって欲しいな。
どっかやりたい所ないの?」
坂本「う~ん……シェルターとか」
増子「300デイズぐらいやらないとダメだよ(笑)!
絶対ドームとか武道館で観たいよ!!」
坂本「う~ん……そうかなぁ…」
増子「俺、その時は外でバッタもん屋やるからさ(笑)」

Author: 欲望ソース

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